みじん切りチョッパーで変わった4つのこと|元調理師が使って気づいたメリットと注意点

みじん切りチョッパーで切ったら楽でした
(※本記事はプロモーションを含みます)
みじん切りチョッパーを買って、正解でした。
包丁でのみじん切りが体への負担になっていた今、引くだけで野菜が細かくなるこの道具は、台所に立ち続けるための大切な相棒になっています。元調理師として「包丁でやるべき」というこだわりもありましたが、今は道具に頼ることの大切さを実感しています。
みじん切りは意外とめんどくさい
みじん切りは、思っていた以上に体に負担がかかります
台所に立つ時間が増えてから、気づいたことがあります。
みじん切りは、地味につらい作業です。
包丁を細かく動かし続けるためには、まな板の前にある程度の時間立ち続けなければなりません。玉ねぎ一個をみじん切りにするだけでも、両手を使い、腰をかがめ、集中力も必要です。健康な体であれば何でもない作業でも、難病で障害が残った今の体には、それなりの消耗をします。
足のしびれがある状態で長時間立ち続けることは、それだけで体力を使います。まな板の前に立って包丁を動かす。その時間が長くなるほど、疲労が積み重なっていきます。
元調理師としてのプライドがありました
正直に書くと、最初はチョッパーを使うことに抵抗がありました。
調理師として働いていた頃、みじん切りは基本中の基本でした。玉ねぎのみじん切りの速さや細かさは当たり前の事。包丁一本で仕上げることへのこだわりが、どこかに残っていたのだと思います。
でも、今の自分の体は、当時とは違います。
こだわりを持ち続けることと、無理をし続けることは、別の話です。台所に立ち続けるためには、使える道具は使う。そう考えるようになりました。
そして開封の儀
実際に使ってみました






購入したのは、引き紐を引っ張るタイプのみじん切りチョッパーです。
容器の中に野菜を入れて、フタをして、紐を引く。
それだけです。数回引くだけで、玉ねぎがきれいなみじん切りになっていきます。
初めて使ったとき、思わず笑ってしまいました。「こんなに簡単でいいのか」と。
使ってみてよかった点
① 立ち時間が大幅に減りました
包丁でのみじん切りは、まな板の前に立ち続ける作業です。チョッパーを使えば、容器をセットして紐を引くだけ。その間、椅子に座っていることもできます。立ち時間が減るだけで、体への負担がかなり違います。
② 仕上がりが均一になります
これは意外な発見でした。プロの包丁さばきであれば均一に切れますが、体が疲れてくると刃の動きが雑になります。チョッパーを使うと、毎回安定した細かさに仕上がります。ハンバーグ作るのが楽になりました。
③ 手が玉ねぎ臭くなりにくいです
包丁でみじん切りをすると、どうしても手に玉ねぎの匂いがつきます。チョッパーを使うと、野菜に直接触れる時間が少なくなるので、匂い移りが減りました。小さなことですが、毎日の台所仕事では積み重なる快適さです。
④ 洗い物がシンプルです
容器・フタ・刃のパーツに分解して洗えます。構造がシンプルなので、洗い残しも出にくいです。
気になった点も正直に書きます
よかった点ばかりを書いても、元調理師としての正直さに欠けます。気になった点も書いておきます。
繊維の多い野菜は少し苦手です。 玉ねぎやにんにくは得意ですが、繊維質の強いごぼうや生姜は、刃に絡まることがあります。そういう食材は小さめにカットしてからチョッパーしています。
大量のみじん切りには向きません。 容器に入る量に限りがあるので、たくさんの量を一度に処理したいときは数回に分ける必要があります。大人数の料理には少し手間がかかります。でも家庭用には十分ですね。
買ってよかった!
道具に頼ることは、負けではありません。
台所に立ち続けるために、体への負担を減らす工夫をすることは、むしろ正しい選択だと今は思っています。みじん切りチョッパーは、元調理師の私が「買ってよかった」と思える台所道具のひとつになりました。
完璧な包丁さばきにこだわるより、毎日台所に立てることの方が大事です。
今日も玉ねぎを刻みました。チョッパーで、あっという間に。
