おむつ生活、頭の痒み、21時消灯。孤独な病院の夜にAudible(オーディブル)の「人の声」が心に染みた話【後編】


前編では、突然の体調不良から指定難病「視神経脊髄炎(NMOSD)」と診断されるまでの経緯をお話ししました。
ここからは、私の2ヶ月半に及ぶ長い入院生活と、その中で出会った「救いのサービス」についてお話しします。
(PRを含みます)

初めてだらけの入院生活と、おむつと、頭の痒み


最初の病院はベッドが空いていなかったせいか
ICU(集中治療室)のような場所でした。
介護ベッドの背もたれを少し起こしただけで、
すぐに「何かありました?」って看護師さんが気にかけてくれるような環境だったんです。
いや、何にもないんですけどね(笑)。

そこに4日間お世話になり、
ついに大きい病院へ転院することに。

ここで初めて介護タクシーに乗りました。
本当に初めてだらけですわ。

足のついた担架みたいなもので運ばれたので、
寝たまま視界に見えるのは、もう「空!電柱!電線!」(笑)。
「他に何にも見えねー!」と思いながらも無事に到着。
それからいよいよ、本格的な治療やリハビリが始まりました。

見たこともない大きな機械とか、まーまー凄いことだらけでした。
MRIがめっやきつかったですね。もうやりたくないないなー。

当時の私は、下半身を自分じゃまったく制御できないので、おむつ生活。
でも、恥ずかしいとか言ってられないんですよ。生きるのに大変で(笑)。

そんな中、上半身は動いたので、
頭がかゆくなったら車いすで洗面台に行き、
自分でガシガシ洗いまくっていました。
看護師さんに洗ってもらえる日は決まっていたし
、忙しいときは頼めないですから。
でも、体にはまだ痛みがしっかり残っていました。

ゲームも動画も飽きた。入院生活の「圧倒的な退屈」


そんな病院生活も、少しずつ慣れてくると「とにかく暇だな」と。
最初はゲームをやったり動画を見たりしていたのですが、それもやり飽きてしまいました。
ずっと画面を見ていると目も疲れてくるし、かといって活字の本を追う気力もない。

「よくみんな入院中に本なんて読んでるよなー」と、周りの患者さんに感心したりしていました。
そんな中、ベッドの上でぼーっとしながら考えました。「さぁ、どうする?」
「そういえば、画面を見ずに、ぼーっとしながら聴ける
『アマゾンオーディブル(Audible)』ってあったな。今こそ試す時なのでは!?」
基本、何でもやりたがり屋の性分なので、さっそく調べて試してみることにしたんです。

闘病・大部屋生活だからこそ実感した、Audibleの3つのメリット


実際に使ってみて、自分なりに「これはありがたい!」と感じたメリットが3つありました。
① 寝たまま聴ける(スマホを手元に置かなくていい)


これは本当に大きかったです。ワイヤレスイヤホンを使っていたので、スマホは近くの台の上に置いておけばいい。下半身が動かなくても、寝たままで快適に本が楽しめました。
② 4人部屋でも周囲が気にならない


大部屋(4人部屋)生活では、音漏れなどにすごく気を使います。でも、イヤホンで聴くAudibleなら周りに迷惑をかけることもなく、自分だけの世界に没頭できました。

③ 21時消灯後の「不安な夜」の睡眠サプリになる


病院の夜は21時消灯ですが、そんなに早く寝れるわけがないんです
(おまけに4人部屋になると、周りの物音が気になって余計に寝づらい…)。

そんな時、暗い部屋で画面も見ずに、
声で語ってくれる「声の本」を聴いていました。
もう内容は覚えてはいないですが、
「自分が小さい時も、母親がこんな風に絵本を読んでくれたんだろうなー(多分)」
なんて思いながら聞いていました。

心は折れるつもりはなかったけれど、
やっぱり病気への不安は大きかった。
そんな孤独な夜に、人の声が耳元で流れているのは、
想像以上に心が落ち着きました。「意外に寝れるもんだなー」と思ったのを覚えています。
本当に、あの絶望と退屈の時間を助けてくれたサービスですね。

そして、俳優さんたちが朗読してくれる!!
何がすごいって、耳元で読んでくれてる感じがするんですよ!
私、多部未華子さんが好きなんです。
そう!多部未華子さんが読んでくれるんです。
ツバキ文具店

なんて最高でした!
声が好きなんですよね。落ち着いた感じで。
他にもたくさんの俳優、声優さんたちが読んでくれる。
今なら無料で1ヶ月聴き放題。
ながら読書ができる。
倍速再生ができる!

今、私は主夫ですがご飯作ってるときって
意外に暇なんですよね。
芋向いてるときとか。
茶碗洗ってるときとか。

そんな時に聞いてます。

動画はしんどいんですよ。
画面見れないから。

重宝してますよ。アマゾンオーディブル。

退会も簡単なのでぜひお試しあれ!

是非前半も読んでいただけると嬉しいです^^