50代主夫の1日|難病・障害を抱えながら家事と体調管理を続けるリアルと薬カレンダー活用術
50代で主夫になってから、
生活のリズムは大きく変わりました。
家事をしながら、
体調とも向き合う毎日です。
難病になってからは
薬の管理も大事な日課になりました。
今回は
主夫としての1日と体調管理の工夫について書いてみます。
50代主夫の朝|朝は体調の確認から
朝起きたら、まず体の状態を確認します。
目が覚めた瞬間、今日がどんな日かなんとなくわかります。
背中の痛みが強く出ているか、それとも少し楽か。
難病で倒れてから、毎朝これが最初の「仕事」になりました。
痛みが強い日は、焦らず布団の中でしばらく待ちます。
杖があれば歩けるけれど、体を急かしても意味がない。
それを学ぶのに、少し時間がかかりました。
無理をしないことを、一番大事にしています。
背中の痛みと向き合いながら作る朝ごはん|台所が私の居場所
朝ごはんを作ると、一日が始まった感じがします。
メニューは難しいものじゃなくていい。
トーストを焼いて、
目玉焼きを作って、
味噌汁を温める。
それだけで十分です。
ただ、キッチンに立ち続けるのは正直しんどい。
背中への負担があるので、できるだけ動作をまとめて、
合間に椅子に座りながら作ります。
それでも、台所に立つという行為そのものが、私には大切な時間です。
簡単なものでも、台所に立つことで生活のリズムが整います。
薬の管理は意外と大変
難病になってから、薬は欠かせません。
もう一生です。
そうなると管理も大変です。
痛みがある日は特に頭がぼんやりして、
朝昼晩の区別があいまいになることも。
最初は飲み忘れたり、
曜日がわからなくなることもありました。
几帳面なつもりでいたのに、
気づけば薬が余っていたり、
逆に足りなくなったり。
そうなると痛みのコントロールも難しく、効果も得られずでした。
そこで使い始めたのが、薬カレンダーケースです。
曜日ごと、朝昼晩ごとにポケットが分かれていて、
一目で「飲んだかどうか」がわかる。
管理を仕組みに任せてしまえばいい。
そう気づいてからは、飲み忘れもほぼなくなりました。
薬カレンダーケースが便利
薬カレンダーを使うと
- 今日の薬がすぐわかる
- 飲み忘れが減る
- 管理が楽になる
というメリットがあります。
体調管理の中でも
かなり助かっている道具です。

主夫の生活は体調との相談
掃除をしようと思っていたのに、朝から背中が重くて横になる日もある。
反対に、思ったより体が動いて、予定以上に家事が片付く日もある。
計画通りにいかないことの方が、
むしろ多いくらいです。
できる日は家事をして、
無理な日は休む。
シンプルだけど、
これを自分に許せるようになるまでには時間がかかりました。
「休む=さぼっている」という感覚がなかなか抜けなくて。
でも難病になって体と正直に向き合うことを覚えてから、
少しずつ考え方が変わってきました。
そうやって毎日を過ごしています。
完璧な主夫じゃなくていい。
今日できたことを、
今日の自分が精一杯やった、
それでいい。
そう思えるようになってから、気持ちが少し軽くなりました。
波はあるけれど、
それが今の私の日常です。
まとめ
難病になり生活は大きく変わりました。
下半身が動かなかったあの頃を思えば、
今こうして家事ができていること自体、
十分すぎるくらいです。
完璧にやれない日があっていい。
今日の自分にできることを、
今日の分だけやる。
それが今の私のペースです。
